二人目不妊とは

二人目不妊について調べてみました

インターネットで不妊について調べていると
二人目不妊という言葉を目にすることが
あります。

 

 

この二人目不妊とは、文字どおり
1人目は無事に妊娠して出産できたものの、
2人目がなかなか妊娠できない
ことを指す言葉です。

 

 

より詳しい定義としては、
「第一子の産後の母乳期間を終了してから、
避妊をせずに夫婦生活を続けているにも
かかわらず2年以上妊娠に至れない状態」
ということになります。

 

 

私は第一子が妊娠できずに悩んでいた頃、
二人目不妊に悩んでいる人のブログを読み、
「なんて贅沢な悩みなんだろう」
と思ったことがありました。

 

 

第一子を授かることができた今となっても、
やはり一人も授かれていない状態に比べれば
二人目不妊は贅沢な悩みだと思います。

 

 

ですので、これまでこの不妊ブログでは
あえて二人目不妊については触れずに
いたのですが、たまに読者の方からいただく
メールを拝読すると、二人目不妊に悩んで
いる読者の方も少なからずいらっしゃる
ことが分かりました。

 

 

「第一子と違う性別の子供が欲しい」
「一人っ子だと寂しそう」
「義理の両親から『次は男児を』と
 プレッシャーをかけられている」など、
2人目が欲しい理由は人それぞれですが、
ご当人にとって切実な問題であることに
変わりはないと思います。

 

 

したがって、このページでは二人目不妊に
ついて取り上げてみようと思います。

 

 

私自身は、まだ2人目に向けては何も
具体的な行動は起こしていないのですが、
できれば2人目も欲しいと思っていますし、
そのためには年齢的に悠長なことは言って
いられませんので、私自身のためにも
いろいろと詳しく調べてみました。

 

 

1人目の不妊で悩んでいらっしゃる方には
二人目不妊の話題は面白くないかも
しれませんが、近い将来に第一子を授かって
2人目が欲しくなった時のご参考にして
いただければ幸いです。
二人目不妊,第二子,2人目

二人目不妊の原因

二人目不妊は、わりと最近なって登場した
言葉ですので、不妊についてあまり
詳しくない人にとってはまだ馴染みが薄く、
耳慣れない言葉だと思います。

 

 

これまで話題にならなかった理由としては、
二人目不妊の人は1人目を妊娠・出産した
という「実績」があるので、
不妊を疑いにくいという背景があったから
ではないかと言われています。

 

 

たしかに、普通に考えると、
1人目を無事に妊娠・出産している
ということは、夫婦の生殖機能には一応
問題がないということになるはずなので、
2人目ついても問題なく妊娠・出産が
できそうな気がします。

 

 

しかし、それにも関わらず、
どうして2人目がなかなか授かれない
ということが起こるのでしょうか?

 

 

二人目不妊の原因はいくつか考えられる
のですが、最も大きな原因は
加齢による老化だと言われています。

 

 

老化と言われるとちょっとイヤな感じが
しますが、第二子の妊娠・出産は、
第一子の時と比べると
当然ですが年齢が高くなっているので、
その間の年数分だけ体の老化も進んで
しまっているということになります。

 

 

特に近年では晩婚化の影響で、第一子の
出産時期の高齢化が進んでいますから、
それに伴って第二子の妊娠・出産の時期も
遅くなってきています。
卵子は35歳頃から急速に老化が進みますので
たった数年間の違いとはいえ、
妊娠できる確率はだいぶ低下してしまう
というわけです。

 

 

その他に考えられる原因としては、1回目の
分娩時に感染症にかかってしまったり、
産後にクラミジアなどに感染して
卵管が詰まってしまうというケースも
あるようです。

 

 

つまり、1回目は大丈夫でも、
1回目から2回目までの間に不妊の原因となる
何らかの病気にかかってしまえば、
やはり不妊になってしまいます。

 

 

また、不妊とは少し意味合いが異なりますが
第一子出産後の夫婦生活の変化が原因で
第二子がなかなかできないというケースも
多いようです。

 

 

育児に追われる毎日で
夫との性交渉の回数が減ってしまったり、
せっかく排卵検査薬を使ってタイミングを
計っても、子供が夜泣きをするなどして
思うようにできなかったりと、
2人目ならではの難しさもあるようです。

 

二人目不妊,第二子,2人目

 

尚、第一子を母乳で育てている人は、
授乳期間中に性交渉を持っても
なかなか妊娠しないそうです。

 

 

授乳中は子宮が収縮してしまうので
妊娠しづらく、諸説あるようですが、
たとえ妊娠したとしても流産する確率が
高くなるとも言われています。

 

 

また、そもそも母乳を授乳している期間は
生理がなく、排卵が止まっていることが多い
ので、その場合はもちろん妊娠できません。

 

 

実際、私も母乳で育てていたのですが、
授乳の回数を一日3回から2回に減らすまでは
生理が戻ってきませんでした。

 

 

私は息子が1歳になったのを機に
授乳の回数を減らしてみたのですが、
偶然かもしれませんが、すぐその翌月から
生理が再開したので、「人間の身体って
正確にできているんだなぁ」と驚きました。

 

二人目不妊の対策

少し話が脱線してしまいましたが、
上記のように二人目不妊には、
2人目ならではの様々な要因が
影響しています。

 

 

しかし、最初の子をすんなり授かった人ほど
何度かトライして2人目が妊娠できないと
途端に気持ちが焦り出し、強いストレス
を感じてしまうことが多いようです。

 

 

ですが、ストレスは不妊の原因になりますし
育児にも悪影響を与えかねませんから、
まずは「年齢的に1人目よりも2人目の方が
妊娠しにくくなるのは普通のこと」だという
ことを冷静に受け止めて、
気持ちを落ち着かせてから対策を考える
ようにした方が良いと思います。

 

 

そうした上で、母乳の授乳や夫婦生活の
変化など、第一子を妊娠した時と
変わった点に着目して改善していくのが
良いと思われます。

 

 

尚、病院で行われる二人目不妊の治療方法は
通常の不妊治療とほとんど同じ
だそうです。

 

 

検査の内容も、通常の不妊検査で行う項目を
一通り行うようですので、
受診を希望される方は、不妊症の検査
不妊治療の流れのページを参考にして
いただければと思います。

 

 

病院選びに関しては、二人目不妊の場合は
子連れで通院しなければならない方も多いと
思われますので、そういった方は自宅近くの
病院を選んだ方が良いかもしれません。

 

 

ただし病院によっては、
不妊に悩んでいる他の患者さんを配慮して
子連れ通院不可というところもありますので
事前に確認した方が良さそうです。
もちろん子連れ受診可だとしても
他の患者さんに気を遣うことは大切だと
思いますが…。

 

 

二人目不妊は、1人目を出産しているという
実績から少なくとも夫婦の生殖機能に
致命的な問題はないことが証明されている
わけですから、わざわざ病院に行って高度な
不妊治療を受けなくても生活パターンを
改善したり、体調を整えたりすれば
自然妊娠できる確率が高いとされています。

 

 

年齢的に気持ちが焦るのはもっともですが、
排卵誘発剤などを使った不妊治療を
始める前に、一度妊娠しやすい体づくりに
取り組んでみるのも良い方法だと思います。

 

 

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