ブライダルチェックって何をするの?

ブライダルチェックってご存知ですか?

昨今の晩婚化の影響による出生率の低下が
社会的な問題になっていると言われます。

 

 

そのためか、最近ではテレビなどでも
不妊治療や高齢出産をテーマにした番組を
目にする機会が増えたように感じます。

 

 

先日たまたまテレビをつけた時には
ブライダルチェックについて
取り上げている番組が放送されていて、
とても興味深い内容でした。

 

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このブログをご覧いただいている方は
妊娠や出産に関心がある方でしょうから
ブライダルチェックという言葉自体は
聞いたことがある方が多いと思いますが、
実際にブライダルチェック受けていたり、
詳しい中身まで知っているという方は
あまり多くないのではないでしょうか?

 

 

ですので、このページでは
ブライダルチェックについて取り上げて
みようと思います。

 

ブライダルチェックとは

 

ブライダルチェックとは
妊娠や出産を望んでいる女性を対象とした
婦人科系の検診のことを言います。

 

 

全身の中でも、元気な赤ちゃんを授かる上で
重要な役割を果たす器官に焦点を当てて
そこに病気や異常が無いかをチェックする
妊娠・出産に的を絞った健康診断
です。

 

 

一般に結婚をすると、次に考えるのは
子供を授かることという夫婦が多いため、
それだったら結婚をする前に
妊娠や出産でトラブルが起こらないように
事前に検査しておきましょうというのが
ブライダルチェックの元々の意味です。

 

 

けれども、最近は昔に比べると
結婚と妊娠・出産を結び付けて考える人が
減ってきており、結婚するからという理由で
ブライダルチェックを受けるという人は
少なくなってきているようです。

 

 

つまり、現在では「ブライダル」という
言葉の意味はほとんど薄れていて、
妊娠や出産を考えている人が受ける検査の
通称としてブライダルチェックという言葉が
使われています。

 

 

ですので、最近では結婚の有無に関係なく、
将来的に子供を授かりたいと思う女性が
それぞれ必要だと思ったタイミングで
ブライダルチェックを受けるというケースが
増えてきているそうです。

 

ブライダルチェックはどこで受けられる?

 

では、ブライダルチェックは
どこで受ければ良いのでしょうか?

 

 

ブライダルチェックは婦人科系の検診で
検査項目には内診やエコー検査があるので、
婦人科の病院やレディスクリニックなどで
受けるのが一般的です。

 

 

ただし、ブライダルチェックには
公的な制度や規定があるわけではないので
検査項目は実施する医療機関によって
マチマチです。

 

 

したがって、検査料金もブライダルチェック
を受ける医療機関によって異なりますが、
平均すると20,000円〜40,000円
くらいのところが多いようです。
ちょっと高いですね。

 

 

ただし、これは健康な人が自費で
ブライダルチェックを受けた場合の料金で、
治療の一環として検査を受ける場合には
健康保険が適用されますので、
その分負担額が安く済みます。

 

 

ですので、既に何らかの自覚症状がある人は
まずはその治療のために婦人科を受診し、
医師と相談した上で治療の一環として
検査を受けるようにした方が良いでしょう。

 

 

また、自費で受ける場合でも、
必要のない検査項目を外すことで
費用を安く抑えることもできます。

 

 

例えば、会社の健康診断などで
婦人科系の検査を受けている人は
重複する検査を外せば良いわけですし、
子宮がん検診や乳がん検診などは
市区町村の健康診断を利用することで
安く済ませられることもあります。

 

何を検査するの?

 

それでは、ブライダルチェックでは
何を検査してもらえば良いのでしょうか?
具体的に検査項目を見て行きましょう。

 

 

先ほども触れましたが、
ブライダルチェックで行う検査内容には
特定の決まりがあるわけではないので、
病院によってパッケージされている
検査項目は違いますし、自分で検査項目を
組み合わせることもできたりします。

 

 

ここでは、将来的に妊娠を考える上で
受けておいた方が良さそうと思われる
代表的な検査項目をご紹介します。

 

・超音波(エコー)検査
プローブと呼ばれる超音波を発する器具を
膣内に挿入し、子宮や卵巣の内部の状態を
確認する検査で、子宮筋腫や子宮内膜症、
子宮や膣、卵巣に奇形がないかどうか
などを調べます。

 

・子宮頸がん検査
内診で子宮頸部や膣部の表面粘膜を採取し、
顕微鏡でがん細胞や異常な細胞がないか
どうかを調べる検査です。

 

・性感染症検査
血液や尿、子宮や膣内の分泌物を採取して
クラミジアやトリコモナス、カンジダ、
梅毒、淋病などの性感染症に罹っていないか
どうかを調べる検査です。

 

・風疹抗体検査
血液検査で風疹の抗体を持っているか
どうかを調べる検査です。
妊娠初期に風疹に罹ると胎児に悪影響を
及ぼす危険性があるので、妊娠する前に
抗体の有無を確認しておくことが大切です。

 

以上がブライダルチェックで行われる
主な検査項目です。

 

 

婦人科系の病気は、普通の健康診断では
検査項目に入っていないものが多いですので
なかなか妊娠できずに悩んでいる方は
一度ブライダルチェックを受けてみるのも
良いかもしれません。

 

 

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